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主として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”d)リーマの精度”に分類されている用語のうち、『外周の振れ』、『食付きの振れ』、『直径精度』、『テーパ精度』のJIS規格における定義その他について。
金 属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上げ面を得るために用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”d)リーマの精度”に分類されているリーマ用語には、以下の、『外周の振れ』、『食付きの振れ』、『直径精度』、『テーパ精度』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【d)リーマの精度
分類: リーマ用語 > d)リーマの精度 番号: 4001 用語: 外周の振れ 定義:
両センタ又はシャンク
(※1)を基準にしてリーマを回転したときのマージン(※2)部の半径方向の最大値と最小値との差。
両センタ又は、シャンクの基準によって、両センタ基準の外周の振れ又はシャンク基準の外周の振れという。
量記号(参考):
tr
対応英語(参考):
radial run out

分類: リーマ用語 > d)リーマの精度 番号: 4002 用語: 食付きの振れ 定義:
両センタ又はシャンクを基準にしてリーマを回転したとき食付き切れ刃
(※3)の垂直方向の最大値と最小値との差。
両センタ又は、シャンクの基準によって、両センタ基準の食付きの振れ又はシャンク基準の食付きの振れという。
量記号(参考):
tc
対応英語(参考):
run out of chamfer

分類: リーマ用語 > d)リーマの精度 番号: 4003 用語: 直径精度 定義:
直径
(※4)の寸法測定位置における最大寸法と最小寸法の差。 量記号(参考):
td
対応英語(参考):
diametric accuracy

分類: リーマ用語 > d)リーマの精度 番号: 4004 用語: テーパ精度 定義:
テーパリーマ
(※5)の基準長さに対するテーパ量の誤差。 量記号(参考):
tt
対応英語(参考):
taper accuracy

(※1)
シャンクとは、リーマの柄部で、通常使用に際し保持する部分のことです(以下の図2参照)。
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング)
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング) (※2)
マージンとは、ランド上で、切れ刃に連なり逃げが付いていない部分のことです(以下の図4参照)。
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み)
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み) (※3)
食付き切れ刃とは、食付き部の切れ刃(刃部の構成要素の一つで、すくい面と逃げ面との交線)のことです(上の図4参照)。 (※4)
直径とは、刃部の一番大きい箇所の外径の寸法のことです。
ただし、テーパリーマではテーパの基準位置における直径をいいます(以下の図3参照)
図3(基準位置・首部・全長・刃長・首径・首の長さ・シャンク径・シャンクの長さ・四角部の長さ・四角部の幅・タングの長さ・食付きの長さ・テーパ全角)
図3(基準位置・首部・全長・刃長・首径・首の長さ・シャンク径・シャンクの長さ・四角部の長さ・四角部の幅・タングの長さ・食付きの長さ・テーパ全角) (※5)
テーパリーマとは、テーパ差込み穴の仕上げに用いるリーマのことです。
手回し作業用と機械作業用とがあります。
荒仕上用のものには切れ刃にニックが付けてあります。
テーパリーマ

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主として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”c)リーマの角度”に分類されている用語のうち、『工具系角』、『作用系角』、『すくい角』のJIS規格における定義その他について。
金 属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上げ面を得るために用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”c)リーマの角度”に分類されているリーマ用語には、以下の、『工具系角』、『作用系角』、『すくい角』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【c)リーマの角度
分類: リーマ用語 > c)リーマの角度 番号: 3001 用語: 工具系角 定義:
リーマの製作、測定、取付けなどの便宜上、工具系基準方式によって定義する刃部
(※1)の角の総称。
JIS B 0170
(※2) 参照。 量記号(参考):
対応英語(参考):
tool angles

分類: リーマ用語 > c)リーマの角度 番号: 3002 用語: 作用系角 定義:
切削作用を考察するための便宜上、作用系基準方式によって定義する刃部の角の総称。
作用系角であることを明らかにするために、用語の前に”作用系”を付け、記号には添字eを付けて工具系と区別する。
JIS B 0170 参照。
量記号(参考):
対応英語(参考):
working angles

分類: リーマ用語 > c)リーマの角度 番号: 3003 用語: すくい角 定義:
基準面に対するすくい面
(※3)の傾きを表す角。
JIS B 0170 参照。
量記号(参考):
γ
対応英語(参考):
rake,
rake angle

(※1)
刃部とは、リーマの切削に直接あずかる部分で、切れ刃、すくい面及び逃げ面からなる部分のことです(下図参照)。
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング) (※2)
JIS B 0170 は、以下のJIS規格になります。 JIS B 0170
切削工具用語(基本) この規格では、主として金属切削用として一般に用いられる切削工具に共通な基本的な用語及びその定義について規定されています。 (※3)
すくい面とは、切れ刃に続く溝面のことです(以下の図4参照)。
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み)
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み)

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主として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”c)リーマの角度”に分類されている用語のうち、『食付き角』、『食付きテーパ』、『分割角』、『溝角』のJIS規格における定義その他について。
金 属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上げ面を得るために用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”c)リーマの角度”に分類されているリーマ用語には、以下の、『食付き角』、『食付きテーパ』、『分割角』、『溝角』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【c)リーマの角度
分類: リーマ用語 > c)リーマの角度 番号: 3013(3.20.2) 用語: 食付き角 定義:
(※1)に対して傾けた食付き部(※2)の角。
食付き角が複数からなる場合は先端に近い方から順に第1食付き角、第2食付き角などという(図12参照)。
b0173_3012_3013(fig12).jpg
図12(ねじれ角・食付き角)
量記号(参考):
λ
対応英語(参考):
bevel lead angle (UK),
chamfer angle (USA)

分類: リーマ用語 > c)リーマの角度 番号: 3014(3.16) 用語: 食付きテーパ 定義:
食付き部をテーパで表した量(図12参照)。
b0173_3014(fig12).jpg
図12(食付きテーパ)
量記号(参考):
ε
対応英語(参考):
starting taper,
included angle of taper lead

分類: リーマ用語 > c)リーマの角度 番号: 3015 用語: 分割角 定義:
軸に垂直な面で切れ刃を割り出した角。
備考:
分割角が等しい等分割のリーマと分割角の異なる不等分割のリーマとがある(図13参照)。
b0173_3015_3016(fig13).jpg
図13(分割角・溝角)
量記号(参考):
ω
対応英語(参考):
flute spacing angle

分類: リーマ用語 > c)リーマの角度 番号: 3016 用語: 溝角(みぞかく) 定義:
(※3)の角(図13参照)。
b0173_3015_3016(fig13).jpg
図13(分割角・溝角)
量記号(参考):
δ
対応英語(参考):
flute angle

(※1)
軸とは、リーマの長手方向の中心線のことです(以下の図2参照)。
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング)
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング) (※2)
食付き部とは、リーマが工作物に食い付いて主として切削作用を行う部分のことです(上の図2参照)。 (※3)
溝とは、隣り合った切れ刃とヒールとの間のへこんだ部分のことです(以下の図4参照)。
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み)
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み)

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主として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”c)リーマの角度”に分類されている用語のうち、『負のすくい』、『食付きすくい角』、『逃げ角』のJIS規格における定義その他について。
金 属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上げ面を得るために用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”c)リーマの角度”に分類されているリーマ用語には、以下の、『負のすくい』、『食付きすくい角』、『逃げ角』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【c)リーマの角度
分類: リーマ用語 > c)リーマの角度 番号: 3007(3.36.3) 用語: 負のすくい 定義:
軸に垂直な面で、すくい面
(※1)と半径方向の線がなす角度が、主運動方向に対して半径方向の線の前になるとき。 量記号(参考):
対応英語(参考):
overcut face

分類: リーマ用語 > c)リーマの角度 番号: 3008 用語: 食付きすくい角 定義:
食付き角
(※2)に垂直な面と、食付き切れ刃(※3)のすくい面の傾きを表す角(図11参照)。
図11(食付きすくい角・食付き逃げ角)
図11(食付きすくい角・食付き逃げ角)
量記号(参考):
γo
対応英語(参考):
chamfer rake angle

分類: リーマ用語 > c)リーマの角度 番号: 3009 用語: 逃げ角 定義:
(切削)仕上面に対する逃げ面
(※4)の傾きを表す角。
JIS B 0170 参照。
量記号(参考):
α
対応英語(参考):
clearance angle

(※1)
すくい面とは、切れ刃に続く溝面のことです(以下の図4参照)。
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み)
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み) (※2)
食付き角とは、軸に対して傾けた食付き部の角のことです。
食付き角が複数からなる場合は先端に近い方から順に第1食付き角、第2食付き角などといいます(以下の図12参照)。
図12(ねじれ角・食付き角)
図12(食付きテーパ) (※3)
食付き切れ刃とは、食付き部の切れ刃(刃部の構成要素の一つで、すくい面と逃げ面との交線)のことです(以下の図4参照)。
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み)
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み) (※4)
逃げ面とは、切削仕上げ面との不必要な接触を避けるために逃した面のことです。
逃げ面が複数からなる場合は、切れ刃に近い方から順に第一逃げ面、第二逃げ面などといいます。

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主 として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”2)構造 による分類”に分類されている用語のうち、『むくリーマ』、『溶接リーマ』、『ろう付けリーマ』、『先むくリーマ』のJIS規格における定義その他につい て。
金属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上げ面を得るために 用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”2)構造による分類”に分類されているリーマ用語には、以下の、『むくリーマ』、『溶接リーマ』、『ろう付けリーマ』、『先むくリーマ』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【a)リーマの種類 > 2)構造による分類
分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 2)構造による分類 番号: 1201 用語: むくリーマ 定義:
刃部
(※1)とボデー(※2)又はシャンク(※3)とが同一材料から作られているリーマ。
ソリッドリーマともいう。
むくリーマ(ソリッドリーマ)
むくリーマ(ソリッドリーマ)
対応英語(参考):
solid reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 2)構造による分類 番号: 1202 用語: 溶接リーマ 定義:
ボデーとシャンクとを溶接したリーマ。
溶接リーマ
溶接リーマ
対応英語(参考):
welded reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 2)構造による分類 番号: 1203 用語: ろう付けリーマ 定義:
刃部の材料をボデーにろう付けしたリーマ。
ろう付けリーマ
ろう付けリーマ
対応英語(参考):
brazed reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 2)構造による分類 番号: 1204 用語: 先むくリーマ 定義:
刃部の先端からある長さの部分だけが、刃部材料で作られたリーマ。
先むくリーマ
先むくリーマ
対応英語(参考):
top solid reamer

(※1)
刃部とは、リーマの切削に直接あずかる部分で、切れ刃、すくい面及び逃げ面からなる部分のことです(以下の図2参照)。
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング)
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング) (※2)
ボデーとは、リーマの基幹部で、それ自身が切れ刃を形成するか、又はブレード(ボデーに機械的に保持されて刃部を構成する部分)もしくはチップを保持する部分を含めた全体のことです。
シャンクタイプリーマの場合は、シャンクの前端から切れ刃の前端までの部分をいいます(下図参照)。
ボデー (※3)
シャンクとは、リーマの柄部で、通常使用に際し保持する部分のことです(上の図2参照)。

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主 として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”4)機能 又は用途による分類”に分類されている用語のうち、『ガイド付きリーマ』、『ラインリーマ』、『ガンリーマ』、『複溝ドリルリーマ』のJIS規格における 定義その他について。
金属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上 げ面を得るために用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”4)機能又は用途による分類”に分類されているリーマ用語には、以下の、『ガイド付きリーマ』、『ラインリーマ』、『ガンリーマ』、『複溝ドリルリーマ』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類
分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1420 用語: ガイド付きリーマ 定義:
加工精度を向上させる目的で刃部
(※1)の後方にガイドを設けたリーマ。
ガイド付きハンドリーマ
(※2)、ガイド付きチャッキングリーマ(※3)、ピストンピンリーマなどがある。
ガイド付きリーマ(ガイド付きハンドリーマ・ガイド付きチャッキングリーマ・ピストンピンリーマ)
ガイド付きリーマ(ガイド付きハンドリーマ・ガイド付きチャッキングリーマ・ピストンピンリーマ)
対応英語(参考):
reamer with guide,
hand reamer with guide,
chucking reamer with guide,
piston pin bushing reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1421 用語: ラインリーマ 定義:
深い穴又は2段以上になっている穴を仕上げるリーマ。
手回し作業用と機械作業用がある。
ラインリーマ(手回し作業用ラインリーマ・機械作業用ストレートシャンクラインリーマ・機械作業用テーパシャンクラインリーマ)
ラインリーマ(手回し作業用ラインリーマ・機械作業用ストレートシャンクラインリーマ・機械作業用テーパシャンクラインリーマ)
対応英語(参考):
line reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1422 用語: ガンリーマ 定義:
深穴の仕上げに用いるリーマ。
一般に、溝
(※4)が一つで、刃部の外周に案内面をもち、高圧切削油を送る穴が中心部にあけてある。
超硬ろう付けのものが多い。
ガンリーマ
ガンリーマ
対応英語(参考):

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1423 用語: 複溝ドリルリーマ(ふくみぞ-) 定義:
下穴
(※5)の穴あけとリーマ仕上げを、1工程で行う場合に用いるリーマ。
コンビネーションリーマともいう。
複溝ドリルリーマ
複溝ドリルリーマ(コンビネーションリーマ)
対応英語(参考):
sub-land combined drill and reamer

(※1)
刃部とは、リーマの切削に直接あずかる部分で、切れ刃、すくい面及び逃げ面からなる部分のことです(以下の図2参照)。
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング)
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング) (※2)
ハンドリーマとは、約1°の食付き角をもつ仕上げ用の手回し作業用リーマのことです。
一般に直刃が多く、溝などがある穴の場合は、ねじれ刃が使われます(下図参照)。
ハンドリーマ ハンドリーマについては、以下のJIS規格があります。 JIS B 4405
ハンドリーマ この規格では、直径が1.32mmを超え 85mm以下のハンドリーマについて規定されています。
ハンドリーマの種類には、刃のねじれによって、直刃及びねじれ刃の2種類があり、リーマの等級には、直径の許容差によってA級及びB級の2等級があります。 (※3)
チャッキングリーマとは、刃長が短く約45°の食付き角をもった機械作業用リーマのことです。
シャンクの形状によってストレートシャンクチャッキングリーマとテーパシャンクチャッキングリーマがあります(下図参照)。
ストレートシャンクチャッキングリーマ・テーパシャンクチャッキングリーマ チャッキングリーマについては、以下のJIS規格があります。 JIS B 4402
チャッキングリーマ この規格では、直径が1.32mmを超え 50mm以下のチャッキングリーマについて規定されています。
チャッキングリーマの種類は、シャンクの形状によって、ストレートシャンク及びテーパシャンクの2種類、刃のねじれによって、直刃及びねじれ刃の2種類があり、以下の種類が規定されています。
・ストレートシャンクチャッキングリーマ(直刃)
・ストレートシャンクチャッキングリーマ(ねじれ刃)
・テーパシャンクチャッキングリーマ(直刃)
・テーパシャンクチャッキングリーマ(ねじれ刃)
また、チャッキングリーマの等級は、直径の許容差によって、A級及びB級の2種類があります。 (※4)
溝とは、隣り合った切れ刃とヒールとの間のへこんだ部分のことです(以下の図4参照)。
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み)
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み) (※5)
下穴とは、リーマ加工の前にあらかじめ工作物にあけた穴のことです。

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主 として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”4)機能 又は用途による分類”に分類されている用語のうち、『シェルリーマ』、『エキスパンションシェルリーマ』、『パイロット付きリーマ』のJIS規格における 定義その他について。
金属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上 げ面を得るために用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”4)機能又は用途による分類”に分類されているリーマ用語には、以下の、『シェルリーマ』、『エキスパンションシェルリーマ』、『パイロット付きリーマ』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類
分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1417(4.12) 用語: シェルリーマ 定義:
主に仕上用として使用される多刃数で高精度な組立リーマでローズリーマ
(※1)タイプにすることもある。
JIS B 4406
(※2)参照。
アーバの形式には、ストレートシャンクアーバとテーパシャンクアーバとがある。
JIS B 4407
(※3)参照。
シェルリーマ
シェルリーマ(フルート形・ローズ形)
対応英語(参考):
shell reamer with taper bore,
shell reamer with cylindrical bore shell reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1418 用語: エキスパンションシェルリーマ 定義:
エキスパンションリーマ
(※4)と類似の構造で直径を調節するシェルリーマ。
エキスパンションシェルリーマ
エキスパンションシェルリーマ
対応英語(参考):
expansion shell reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1419 用語: パイロット付きリーマ 定義:
下穴との同心度を保持する目的で刃部
(※5)の先端にパイロット(※6)を設けたリーマ。
パイロット付きハンドリーマ、パイロット付きエキスパンションハンドリーマなどがある。
パイロット付きリーマ(パイロット付きハンドリーマ・パイロット付きエキスパンションハンドリーマ)
パイロット付きリーマ(パイロット付きハンドリーマ・パイロット付きエキスパンションハンドリーマ)
対応英語(参考):
reamer with pilot,
hand reamer with pilot,
expansion hand reamer with pilot

(※1)
ローズリーマとは、ランド前幅をマージンとし、45°の食付き角をもったリーマのことです。
シャンクの形状によって、ストレートシャンクローズリーマとテーパシャンクローズリーマとがあります(下図参照)。
ストレートシャンクローズリーマ・テーパシャンクローズリーマ (※2)
JIS B 4406 は、以下のJIS規格になります。 JIS B 4406
シェルリーマ この規格では、直径が19.9mmを超え 101.6mm以下のシェルリーマについて規定されています。
なお、シェルリーマ用アーバの形状・寸法については、JIS B 4407(シェルリーマ用アーバ)に規定されています。
シェルリーマの種類は、刃のねじれによって、直刃及びねじれ刃の2種類があり、以下の通りです。
・シェルリーマ(直刃)
・シェルリーマ(ねじれ刃)
また、シェルリーマの等級は、直径の許容差によって、A級及びB級の2等級が定義されています。 (※3)
JIS B 4407 は、以下のJIS規格になります。 JIS B 4407
シェルリーマ用アーバ この規格では、JIS B 4406(シェルリーマ)に規定されているシェルリーマ用のアーバについて規定されています。
シェルリーマ用のアーバの種類は、テーパシャンクの1種類とし、名称はシェルリーマ用テーパシャンクアーバといいます。 (※4)
エキスパンションリーマとは、中空状の刃部を弾性的に膨らまし、直径を調整するリーマのことです。
手回し作業用と機械作業用とがあります(下図参照)。
エキスパンションリーマ (※5)
刃部とは、リーマの切削に直接あずかる部分で、切れ刃、すくい面及び逃げ面からなる部分のことです(以下の図2参照)。
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング)
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング) (※6)
パイロットとは、一般に工作物の下穴に合わせ、切れ刃を先導するために、リーマの先端に設けた部分のことです(以下の図6参照)。
図6(パイロット・パイロットの長さ・パイロット径・ガイド・油溝)

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主 として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”4)機能 又は用途による分類”に分類されている用語のうち、『スタブリーマ』、『デバーリングリーマ』、『エキスパンションリーマ』のJIS規格における定義その 他について。
金属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上げ面を得 るために用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”4)機能又は用途による分類”に分類されているリーマ用語には、以下の、『スタブリーマ』、『デバーリングリーマ』、『エキスパンションリーマ』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類
分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1414 用語: スタブリーマ 定義:
刃長
(※1)及び全長(※2)が短く、主として自動盤で用いるリーマ。
食付き角
(※3)45°、右刃(※4)、左ねじれ刃(※5)のものが普通で、シャンクに回り止め穴(※6)がある。
スタブリーマ
スタブリーマ
対応英語(参考):
stub screw machine reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1415 用語: デバーリングリーマ 定義:
管類の切り口のかえり取りに用いるリーマ。
デバーリングリーマ
デバーリングリーマ
対応英語(参考):
de-buring reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1416 用語: エキスパンションリーマ 定義:
中空状の刃部を弾性的に膨らまし、直径を調整するリーマ。
手回し作業用と機械作業用とがある。
エキスパンションリーマ
エキスパンションリーマ
対応英語(参考):
expansion reamer

(※1)
刃長とは、軸に平行に測った刃部の長さのことです(下の図3参照)。
図3(基準位置・首部・全長・刃長・首径・首の長さ・シャンク径・シャンクの長さ・四角部の長さ・四角部の幅・タングの長さ・食付きの長さ・テーパ全角)
図3(基準位置・首部・全長・刃長・首径・首の長さ・シャンク径・シャンクの長さ・四角部の長さ・四角部の幅・タングの長さ・食付きの長さ・テーパ全角) (※2)
全長とは、軸に平行に削り、通常刃部の先端からシャンクの末端までの長さのことです(上の図3参照)。 (※3)
食付き角とは、軸に対して傾けた食付き部の角のことです。
食付き角が複数からなる場合は先端に近い方から順に第1食付き角、第2食付き角などといいます(以下の図12参照)。
図12(ねじれ角・食付き角)
図12(食付きテーパ) (※4)
右刃とは、リーマを取り付け側から見て、時計回り方向に回転する切れ刃をもつリーマのことです。その反対に回転する切れ刃をもつリーマは、左刃といいます。 (※5)
左ねじれ刃とは、リーマを取付け側からみて、反時計回りの方向にねじれた切れ刃のことです(下図参照)。
左ねじれ刃 (※6)
回り止め穴とは、ストレートシャンクに付けた回り止め用のピン穴のことです(下図参照)。
回り止め穴

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主 として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”3)取付 方法による分類”に分類されている用語のうち、『ストレートシャンクリーマ』、『テーパシャンクリーマ』のJIS規格における定義その他について。
金 属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上げ面を得るために用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”3)取付方法による分類”に分類されているリーマ用語には、以下の、『ストレートシャンクリーマ』、『テーパシャンクリーマ』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【a)リーマの種類 > 3)取付方法による分類
分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 3)取付方法による分類 番号: 1301 用語: ストレートシャンクリーマ 定義:
ストレートシャンク
(※1)をもつシャンクタイプリーマの総称。
備考:
プレインストレートシャンク(plain straight shank)、
四角部付きストレートシャンク(squared straight shank)
(※2)
タング付きストレートシャンク(tanged straight shank)及び
フラット付きストレートシャンク(flatted straight shank)
(※3)
がある。
ストレートシャンクリーマ
ストレートシャンクリーマ
対応英語(参考):
cylindrical shank reamer,
parallel shank reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 3)取付方法による分類 番号: 1302 用語: テーパシャンクリーマ 定義:
テーパシャンク
(※4)をもつシャンクタイプリーマの総称。
備考:
タング付きテーパシャンク(tanged taper shank)及び
ねじ付きテーパシャンク(threaded taper shank)がある。
テーパシャンクリーマ
テーパシャンクリーマ
対応英語(参考):
taper shank reamer

(※1)
ストレートシャンクとは、円筒のシャンク(リーマの柄部で、通常使用に際し保持する部分)のことです。
(※2)
四角部付きストレートシャンクとは、シャンク四角部(ストレートシャンクの端部に付けた四角の部分)をもつストレートシャンクのことです。 (※3)
フラット付きストレートシャンクとは、シャンクに回り止めのフラットをもつストレートシャンクのことです(下図参照)。
(※4)
テーパシャンクとは、円すい状のシャンク(リーマの柄部で、通常使用に際し保持する部分)のことです。

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主 として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”3)取付 方法による分類”に分類されている用語のうち、『ストレートボアリーマ』、『テーパボアリーマ』のJIS規格における定義その他について。
金 属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上げ面を得るために用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”3)取付方法による分類”に分類されているリーマ用語には、以下の、『ストレートボアリーマ』、『テーパボアリーマ』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【a)リーマの種類 > 3)取付方法による分類
分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 3)取付方法による分類 番号: 1303 用語: ストレートボアリーマ 定義:
ストレート穴
(※1)をもつボアタイプリーマ。
ストレートボアリーマ
ストレートボアリーマ
対応英語(参考):
cylindrical bore reamer,
parallel bore reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 3)取付方法による分類 番号: 1304 用語: テーパボアリーマ 定義:
テーパ穴
(※2)をもつボアタイプリーマ。
テーパボアリーマ
テーパボアリーマ
対応英語(参考):
taper bore reamer

(※1)
ストレート穴とは、直径が全長にわたり同径のリーマ穴のことです(下図参照)。
ストレート穴 (※2)
テーパ穴とは、円すい状になっているリーマ穴のことです。

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主 として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”4)機能 又は用途による分類”に分類されている用語のうち、『チャッキングリーマ』、『マシンリーマ』、『ジョバースリーマ』のJIS規格における定義その他につ いて。
金属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上げ面を得るため に用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”4)機能又は用途による分類”に分類されているリーマ用語には、以下の、『チャッキングリーマ』、『マシンリーマ』、『ジョバースリーマ』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類
分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1404(4.3)(4.4) 用語: チャッキングリーマ 定義:
刃長
(※1)が短く約45°の食付き角(※2)をもった機械作業用リーマ。
JIS B 4402
(※3)参照。
シャンクの形状によってストレートシャンクチャッキングリーマとテーパシャンクチャッキングリーマがある。
ストレートシャンクチャッキングリーマ・テーパシャンクチャッキングリーマ
ストレートシャンクチャッキングリーマ・テーパシャンクチャッキングリーマ
対応英語(参考):
parallel shank chucking reamer,
Morse taper shank chucking reamer,
machine chucking reamer,
cylindrical shank chucking reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1405(4.2) 用語: マシンリーマ 定義:
テーパシャンクチャッキングリーマの刃長を長くした機械作業用リーマ。
食付き角は約45°である。
JIS B 4413
(※4)参照。
マシンリーマ
マシンリーマ
対応英語(参考):
Morse taper shank long fluted machine reamer,
machine reamer,
long fluted machine reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1406 用語: ジョバースリーマ 定義:
約1°の食付き角をもつテーパシャンクマシンリーマ。
ジョバースリーマ
ジョバースリーマ
対応英語(参考):
Jobber's reamer

(※1)
刃長とは、軸に平行に測った刃部の長さのことです(下の図3参照)。
図3(基準位置・首部・全長・刃長・首径・首の長さ・シャンク径・シャンクの長さ・四角部の長さ・四角部の幅・タングの長さ・食付きの長さ・テーパ全角)
図3(基準位置・首部・全長・刃長・首径・首の長さ・シャンク径・シャンクの長さ・四角部の長さ・四角部の幅・タングの長さ・食付きの長さ・テーパ全角) (※2)
食付き角とは、軸に対して傾けた食付き部の角のことです。
食付き角が複数からなる場合は先端に近い方から順に第1食付き角、第2食付き角などといいます(以下の図12参照)。
図12(ねじれ角・食付き角)
図12(食付きテーパ) (※3)
JIS B 4402 は、以下のJIS規格になります。 JIS B 4402
チャッキングリーマ この規格では、直径が1.32mmを超え 50mm以下のチャッキングリーマについて規定されています。
チャッキングリーマの種類は、シャンクの形状によって、ストレートシャンク及びテーパシャンクの2種類、刃のねじれによって、直刃及びねじれ刃の2種類があり、以下の種類が規定されています。
・ストレートシャンクチャッキングリーマ(直刃)
・ストレートシャンクチャッキングリーマ(ねじれ刃)
・テーパシャンクチャッキングリーマ(直刃)
・テーパシャンクチャッキングリーマ(ねじれ刃)
また、チャッキングリーマの等級は、直径の許容差によって、A級及びB級の2種類があります。 (※4)
JIS B 4413 は、以下のJIS規格になります。 JIS B 4413
マシンリーマ この規格では、直径が6mmを超え 85mm以下のマシンリーマについて規定されています。
マシンリーマの種類は、刃のねじれによって、直刃及びねじれ刃の2種類があり、以下の種類が規定されています。
・マシンリーマ(直刃)
・マシンリーマ(ねじれ刃)
また、マシンリーマの等級は、直径の許容差によって、A級及びB級の2等級があります。

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主 として金属切削用として一般に用いるリーマに関する用語について規定しているリーマ用語において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”4)機能 又は用途による分類”に分類されている用語のうち、『手回し作業用リーマ』、『機械作業用リーマ』、『ハンドリーマ』のJIS規格における定義その他につ いて。
金属部品などの下穴を正確に仕上げると共に、滑らかな仕上げ面を得るため に用いるめ穴加工(下穴加工)工具であるリーマの、種類(構造、機能、用 途、取付方法などによる分類)リーマの要素、リーマの角度、精度などに関連する用語として、リーマ用語(JIS B 0173)において、”a)リーマの種類”の分類の中で、”4)機能又は用途による分類”に分類されているリーマ用語には、以下の、『手回し作業用リーマ』、『機械作業用リーマ』、『ハンドリーマ』などの用語が定義されています。 リーマ用語(JIS B 0173)
⇒【a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類
分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1401 用語: 手回し作業用リーマ 定義:
シャンク四角部
(※1)をもち、手回しハンドルを使用して手作業で加工するリーマの総称。 対応英語(参考):
hand-working reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1402 用語: 機械作業用リーマ 定義:
取付け用のシャンク
(※2)をもち、各種の工作機械及び電動機を使用して機械仕上げするリーマの総称。
ランド
(※3)にマージン(※4)と逃げ角(※5)をもったフルート形と、食付き部(※6)の溝を広げ、ランド全面をマージンとしたローズ形とがある。 対応英語(参考):
machine-working reamer

分類: リーマ用語 > a)リーマの種類 > 4)機能又は用途による分類 番号: 1403(4.1) 用語: ハンドリーマ 定義:
約1°の食付き角
(※7)をもつ仕上げ用の手回し作業用リーマ。
一般に直刃が多く、溝などがある穴の場合は、ねじれ刃が使われる。JIS B 4405
(※8) 参照。
ハンドリーマ
ハンドリーマ
対応英語(参考):
hand reamer

(※1)
シャンク四角部とは、ストレートシャンクの端部に付けた四角の部分のことです(下の図2参照)。
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング)
図2(軸・刃部・シャンク・首・食付き部・先端面取り部・シャンク四角部・タング) (※2)
シャンクとは、リーマの柄部で、通常使用に際し保持する部分のことです(上の図2参照)。 (※3)
ランドとは、切れ刃からヒールまでの堤状の幅をもった部分のことです(以下の図4参照)。
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み)
図4(すくい面・食付き逃げ面・外周逃げ面・食付き切れ刃・外周切れ刃・ランド・マージン・ヒール・コーナ・溝・溝底の丸み) (※4)
マージンとは、ランド上で、切れ刃に連なり逃げが付いていない部分のことです(上の図4参照)。 (※5)
逃げ角とは、仕上面(切削仕上面)に対する逃げ面の傾きを表す角のことです。 (※6)
食付き部とは、リーマが工作物に食い付いて主として切削作用を行う部分のことです(上の図2参照)。 (※7)
食付き角とは、軸に対して傾けた食付き部の角のことです。
食付き角が複数からなる場合は先端に近い方から順に第1食付き角、第2食付き角などといいます(以下の図12参照)。
図12(ねじれ角・食付き角)
図12(食付きテーパ) (※8)
JIS B 4405 は、以下のJIS規格になります。 JIS B 4405
ハンドリーマ この規格では、直径が1.32mmを超え 85mm以下のハンドリーマについて規定されています。
ハンドリーマの種類には、刃のねじれによって、直刃及びねじれ刃の2種類があり、リーマの等級には、直径の許容差によってA級及びB級の2等級があります。

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